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日本塗料工業会 色見本帳 塗料用標準色 2019年K版 ポケット版
¥3,300
JMPA Standard Paint Colors 日本塗料工業会(日塗工) 色見本帳 2019年K版 塗料標準色 建築物・構造物・設備機器・景観設備・インテリアカラーや日本工業規格(JIS)で定められた色などの実用色を多く収録しています。2019年K版では、つや消し見本(36色)や新たな色相1.25Yなど、60色の新色を含む、計654色を掲載しています。また、1頁の掲載色を8色から9色に変更しコンパクトにまとめました。
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大日本塗料 シーブルーキング 4kg
¥15,400
自己研磨錫フリー船底防汚塗料 《用途》 用途FRP船、小型漁船 《特長》 ・有機スズ系防汚剤を含有していないので、海洋汚染の心配がありません。 ・弱溶剤タイプで、劣化した旧塗膜にも対応。 ・乾燥が速く、短期施工が可能。 ・新開発の防汚システムの導入により、かつてない塗替え周期の延長を実現。 《塗装面積》 0.28kg/㎡ 《注意事項》 ・うすめ液にはシーブルー専用シンナーまたはエナメルシンナーをお使い下さい。 ・塗り重ね可能時間:2時間 ・そのまま塗装できる粘度に調整していますので、なるべくシンナー希釈無しで塗装して下さい。 シーブルーキングは、長期間均一で少ない塗膜の消耗量を持続し、長期間良好な防汚性を発揮します。 従来の加水分解タイプとは異なる防汚システムによって、最適な塗膜の消耗量を制御し、効率的に防汚剤を溶出することが可能になりました。 NAD樹脂を応用した新防汚システムは、塗膜の表層に極めて薄い樹脂皮膜を形成することが最大の特長であります。樹脂被膜はNAD樹脂のシェルパートに由来し、疎水性の性質を持つことによって、塗膜内部にあるNAD樹脂や防汚剤の溶解を抑制することができます。 また塗膜表面が樹脂被膜の形成で平滑になり、船底の表面で発生する水の乱流を抑制しその結果、運航時の船体抵抗が軽減でき、燃費を向上させることが可能になりました。 またシーブルーキングは、従来の加水分解タイプより薄い塗膜で長期間良好な防汚性を発揮できるため、刷毛、ローラー塗装の漁船や小型船では、従来の塗装周期を延長し、エアレス塗装の大型船では、塗装回数を削減できます。 これにより塗装に関わる材料費や工期短縮などが可能となり、経費の低減にも大きく貢献できます。 船底塗料の防汚技術は、種々ある海洋生物の中でも、何かに付着することでしか生活できない生物のみを対象としてきました。しかし副作用として海洋生物を殺傷することもあり、対象としない様々な生物にまで悪影響を与える場合もありました。 シーブルーキングは、従来の商品と比較すると、耐用年数に対する膜厚を薄く設定し、安全性の確認された防汚剤のみを使用しています。